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祐天上人が檀林である下総(千葉県)生実大巌寺住 職となった1年目の元禄13年(1700)から祐天寺の起立を経て、祐天寺第六世祐全上人が晋山し、祐天寺第二世祐海上人が入寂する宝暦10年(1760)までの61年間について、祐天上人と祐天寺に関わる出来事などを記した。1巻と同様に、時代の社会背景として、当時の事件や風俗なども解説。附「祐天上人・祐天寺略年譜」
函入・上製本/B5判/295p 一冊3,000円以上の御志納金にて頒布いたしております。