・伊勢国松坂を中心とした祐天信仰『佛教文化学会紀要』(令和4年12月)
・祐天と光寿院 ―十八檀林に残された位牌をめぐって―(平成24年3月)
・『花色紙襲詞』について ―累物としての位置付け―(平成16年4月)
・日野資矩の晩年の信仰 ―祐天寺蔵阿弥陀経箱について―(平成14年8月)
・香誉祐海の「勧修百万遍十界一心願生西方作福念佛図説」について(平成14年3月)
・不角と妙船 ―牙落としの名号縁起をめぐって―(平成13年10月)
・延宝年間から貞享年間の檀林法制について/巖谷勝正(平成10年9月)
・岩手県南部(旧田村藩)地方における百萬遍念仏/巖谷勝正(平成9年11月)
・増上寺第三十六世 顕誉祐天と桂昌院/巖谷勝正(平成8年6月)